4月15日(日)MFG愛媛支部懇親チヌ大会に参加しました。
釣行場所は今治沖の地磯。総勢34名が集まり、楽しい懇親会でした。
初めての磯でしたので磯名までは分かりませんが、とにかく今治名物『激流』を体験、まるで川でした。(笑)
今回使用したラインは『fathom BlueModel1.75』
そしてハリスは安心の『LEVEL1.75』と、どんな大物でも対応出来るように。( *´艸`)
7時過ぎ位から実釣、満潮10時、納竿14時。
約15m沖は激流でしたが、足元はゆるやかな溜りになっていて、まずめの時間帯でポツポツと拾うことが出来ました。
これで意外とスムーズに潮替りの11時前までに規定の5枚到達。
今日は調子がいいんじゃないかと勘違いしましたが、ここからが難関。足元には30~35cm程度のチヌしかおらず、ここからサイズアップを狙うには遠投が必要。
沖目にコマセを入れるとほんの数秒で数十メートル流される。これでは効かないし溜まらない。もちろん仕掛けも入らない。
元々沈め重視のウキでしたが、そこからバランサーを4枚ほど貼り、尚且つハリスにガン玉を3つ追加。ようやく仕掛けが馴染むようになったので、ポイントより約15m程度潮上にコマセ投入で底這わせ待機。
ピンピンに張った仕掛けの状態なので、かえってアタリも取りやすくここから若干のサイズアップに成功。それでも…
一番大きいので約40cm、下は35cm程度の横並び状態。(笑)
それでもいい経験値が増えたなと満足した釣行でした。
また今回改めて思ったのが、使用したハリス『LEVEL1.75』
クセがつかないし、しなやかなのは言うまでもなくもっと重要なことを発見。
私は朝一に約4.5m程度取ってやっていたのですが、途中でフグからの鉤切れなどはあり、少しずつ短くなりましたが一度もハリス交換していません。
最終的に3.5mくらいになったかもしれませんが。(笑)
間違いなく思うのは、結果強いハリスだけでなく、経済効果の上がるハリスだと実感しています。(・∀・)b
これはお小遣い制の私にとって最高です。
だって計算上、1巻のハリスで約11回釣行出来ますから。(笑)
一度は体験してみるべきハリスです!( ゚Д゚)ノ
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